普通の主婦のこだわり日記

50歳を過ぎた今だから思うことを正直に呟いています。

初夏の箱根

今回は、箱根神社まで足を延ばしてみました。
本当は、箱根神社、箱根元宮、九頭竜神社と、箱根三社をめぐる予定だったのですが、渋滞にハマりにハマって箱根神社だけの参拝に変更しました。

当初の予定では、9時に箱根園駅周辺に到着して、ロープウェイで箱根元宮を目指し、降りてきたら九頭竜神社まで遊歩道で進み、最後に箱根神社を参拝して芦ノ湖畔で遅めのランチのはずでした。が、実際箱根に到着したのは11時半を回っていて、大幅なリスケとなりました。とにかく午前中のうちに神社へという気持ちで、芦ノ湖湖畔の箱根神社無料駐車場(何ともラッキーなことに一台出庫してくれたお陰です)へ車を停めて、足早に神社へと向かいました。行きはもう写真を撮る余裕もなく、ただただ早歩き。
階段を上ると、太鼓の音が境内中に響き渡っています。さらにさらに、箱根神社境内に祀られた九頭竜神社新社へも参拝すると、今度は鈴の音が鳴り響き、本日の私、箱根に歓迎されているような気分です。
太鼓や鈴の音に包まれての参拝を終え満足した私。関東各所で30度近い夏日、箱根の街もかなりの暑さのなか、湖畔の鳥居で撮る撮影の列に並び、木陰の遊歩道で芦ノ湖を眺めながらのんびりと順番待ちをしました。

途中、列を無視して自由に撮影を楽しむ初老のカップルに少しだけイラっとしましたが、割り込みされた方(こちらは20代くらいのカップル、割り込カップルと親子ほどの年の差に見えます)が笑っていたので『まあいっか』と気を取り直しました。そしてここ、どこかに何か書いてあるわけでもないのに、鳥居に降りる階段の手前に荷物を置き、次の人に自分のスマホを預けて、鳥居の真ん中に立つ写真をどこの誰とも判らない他人様に撮って貰っています。次の人もまたその次の人も。なんだか不思議な光景と思いつつ、私たちも前の方のスマホを預かり写真を撮って、次の人へ自分のスマホを預けて写真を撮ってもらいました。

誰が決めたわけでもないこのルール、不思議です。普通に考えれば日頃の暮らしの中で、手荷物をすぐに手の届かない場所へ放置しないし、自分が離れてしまうのにスマホを見ず知らずの人に預けたりしない。【良心】という根拠も確約もないものに頼って成り立つルールです。何一つ躊躇することなく預け預けられる優しい日本人が多いのでしょうね。ほっこり優しい気持ちになります。

そして、やっぱり九頭竜神社と箱根元宮へ参拝したい!次は必ずと願いつつ、車に乗り込み箱根を下山しました。

#神社巡り