普通の主婦のこだわり日記

50歳を過ぎた今だから思うことを正直に呟いています。

元日の過ごし方

あけましておめでとうおめでとうございます。

私は、元日の朝からお仕事です。旅館なので、当然と言えば当然ですが。

毎年参拝している商売繁盛の神様と言われる羽田の穴守稲荷様へ新年を迎えると同時に行ってきました。

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ほんの数年前までは、元日の0時には多くの人で賑わい、祝詞の順番待ちにお供物とお茶を頂いていましたが、待ち時間もお供物もない、静かな境内です。オミクロン株の影響なんでしょうね。それでも、こうして祝詞をあげてくださることに感謝しつつ、授与された大きなお札を抱えて家路へと急ぎました。

 

家に到着したのは、午前2時半。

お札を神棚に祀り、新年のお雑煮をお供えして、息子娘たちは神様と一緒に深夜のお雑煮を堪能しておりました。

お雑煮は、元旦の朝食に宿泊のお客様と従業員にももちろん振る舞います。無事に新年を迎えられたことにも、元日からご利用くださるお客様にも、働いてくれる従業員にも、感謝の心は尽きませんね。

 

暖かくなった午前10時、長女と愛犬を連れて土地の神様にも新年のご挨拶を済ませ、私の元日の日常は終わりました。

 

 

 

悔いを悔いのままにしないために

末期の腎不全で終末期病棟に入院している87歳の父親の面会に行ってきました。面会といっても、病院のロビーに座る私と長男の前にあるモニターに写る病室の父と、画面越しです。

 

ひどい老眼の父には、画面の私たちを理解することなど難しい。それでも、全く会えないよりはマシと思っています。認知症の症状も出ているため、自分の孫はまだ小さいと思い込んでいて、息子が「もうすぐ30歳だよ」と言うと、「そうか、もうそんなか」と言いながらも看護師さんに自分の孫はまだ小さいと伝えます。

 

そんな父の様子に、閃いた長男。

2月に88歳の誕生日を迎える父へのプレゼントは、幼い頃の孫4人と父が写る写真と、今の自分達で再現画像を並べたフォトブック。

長男曰く、「俺らの小さい頃の写真見ればちゃんと認識できるはずだから、それぞれの成長した今と並べて見られるようにすればいい。それが手元にあれば直接会えなくてもいつでも見られる」と。

 

この提案に二つ返事で乗っかった残り3人の孫。私は大きなコンテナボックスの中の大量の写真から、再現可能そうな数枚をピックアップ。現在準備中です。

 

そして、この時つくづく後悔したことがひとつ。子供と父の写真は本当にたくさんあるけれど、私と父の写真は全くありません。

家族旅行でみんなで撮った写真はたぶんカメラマンが私。私ひとり写っていない。コロナ前の4年間は毎月の面会で、父と子供たちと私で撮ったものがありますが、なぜ2人で撮らなかったのかと、今となってはあとの祭りです。

 

どうか皆さま親が元気なうちにたくさん一緒に写真を撮りましょうと、お伝えしたいです。

 

事業継承ということ

 

今年も冬至を過ぎたので、早稲田の穴八幡宮に『一陽来復』のお札を受けに行きました。

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クリスマスイブだから(?)予想に反して人出が少なくて、風も穏やかな快晴で、寒さに凍えずに済みました。数年前だったか、大寒波の年に、寒い中着物姿で長蛇の列に並び、翌日から熱を出した記憶があります。

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お札の方がスムーズでしたが、参拝の行列はいつもの年よりも多い気がします。

 

さてさて、この穴八幡宮さま、金銀融通の神様として知られていて、ゆず飴(融通飴)も売られているのですが、飴が得意ではないので、私はお札だけ。

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帰りに、鳥居前の交差点にある鳴門金時のたい焼きを娘たちの分と合わせて3匹購入して帰宅です。(お店の方、○匹って言うんです)

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商売をしている我が家では、酉の日の大鷲神社で熊手、冬至の穴八幡宮一陽来復、元旦の穴守稲荷参拝、とういのが年末年始の恒例行事です。

 

どんなに慌しくても、歴代の女将がやってきたこと。こうして同じように年末年始を過ごすことは、一世紀続く商売をきちんと継承できている証と思いながら過ごしています。

時代が変わり、サービスの様式が変わり、経営のスタイルが変わりましたが、ご先祖さま方は、今の私たちをどう見ているのでしょうか…。創業者は、満足してくれているでしょうか…。

ふと、そんなことを考えた一日になりました。

 

 

思考角度を変えてみる

年の瀬、バタバタと忙しい毎日です。大掃除で一年の埃を落としたい私としては、お仕事の無い日は『大掃除』という無償のお仕事が朝から夜まで詰まっています。

一昨日、どうしても翌朝までに乾いていないといけない衣類がひとつあったため、娘が入浴を済ませた夜8時過ぎに洗濯機を一回かけました。通常42分のコースのはずが、いつまで経っても残り時間17分で止まっていることに気付いたのが9時少し前の事。
せめて中の洗濯物を取り出して、コインランドリーで済ませたいと思うが、ロックが解除できない。素人判断で色々触っているうちに、ロックは解除されたけれど勢いよく汚れた水が放水され…。結局この排水トラブルで脱衣所が水浸しとなり、夜9時から3時間程かけて大掃除しました。
おかげで、脱衣所は洗濯機の下まできれいです。この夜は大満足で就寝、この後降りかかる災難も知らずに気持ちよく眠りにつきました。

翌朝から、洗濯機のご機嫌を伺いながら早朝から洗濯、その日は無事に家族みんなの洗濯を済ませることができ、『あのトラブルは早く掃除しろ』ということだったのだろうと考えていました。
ところが翌日、朝6時に掛けた洗濯機が勢いよく『ピーっ』と警告音を鳴らしています。『H35』というエラーメッセージが出て、今度は洗濯物が入ったままどのボタンを押してもうんともすんとも言いません。
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電源OFFを押しても戻り、ロック解除もできないまま。調べてみると、ベルトが切れた状態の可能性があり、修理依頼対象トラブルでした。規定量の範囲内で掛けているし、特別酷い使い方はしていないのですが、調べてみると『洗濯ネット』が負荷になるという記載が。確かに色移りや傷みを避けるために洗濯ネットは毎日使っていますが、それってごく普通の事のように思っていました。

娘と私の衣類で一回、汚れ物で一回、タオルバスタオルで一回、寝具で二回、これが概ねの日常回数。購入からわずか4年、6年の長期保証期間ですが消耗品は対象外と記されており、修理代に少しビビっています。

洗濯機は、パナソニックのドラム式。
NA-VX9800L-Nという当時の最新モデルです。お布団も丸洗いしたくて、1番大きな容量を買いました。
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今年になって、長女が手術して、Wi-Fiが壊れ、固定電話が壊れ、パソコンが壊れ、コードレス掃除機が壊れ、愛犬が手術して、娘の車が当て逃げされて、私が病気になって…。いずれも命に関わるような大きなダメージもなく済んだことがラッキーですが。
それにしても、最後に大型家電の洗濯機。これだけ壊れたら、この後どれだけの良いことがやってくるかを楽しみに過ごそうと思います。
良くない出来事のダメージに目を向けるのではなく、その中からラッキーをみつけられたら、気持ちは少しラクになりますから。
よく言いますよね、良いことのある前兆に物がたくさん壊れるって。

小春日和に紅葉と陶芸の旅

風もなく穏やかな冬の陽射しの中、筑波山神社へ行ってきました。

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山肌は、今年最後の紅葉を惜しみなく見せてくれています。

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筑波山神社では、人形祓いの受付をしていたので、お願いしてきました。大晦日、参拝できなくても、2021年の戯れ言をきれいに祓ってくださいます。

 

玉割りで、厄祓いもしてきました、

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色鮮やかに染まった筑波山を背に、この日は『ネリコミ』という技法の陶芸体験。とっても難しい技術なので、数時間の体験教室ではなかなか味わえないのですが、ちょうど空きがあったので、頑張ってみました。

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ココアとプレーンのシマシマクッキーのイメージですね。

説明を聞くまで、すごーく安易に考えていて、花器を作っちゃおうかなぁなんて思っていたのですが…。色の違う粘土は、質感も違うため、接着部位が切れ目になってしまったり、割れてしまうため、丸みを帯びた形や筒状は数時間ではできないそうで、角皿一択。

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同じくらいの大きさに形成するのに苦戦して、パーツ作りに苦労して、手の水分全部粘土に持っていかれながら格闘して2時間半、あとは数ヶ月先の完成をじっと待ちます。

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どうかどうか、割れずに家まで届きますように。

どんなケーキを盛り付けようか、楽しみです。

(やっぱり甘いもの…。)

日曜お昼は辛くないラッポッキで団欒

コストコのビッグなラッポッキ。
結構刺激的な辛さです。予想外に美味しくないという書き込みを複数見ましたが、美味しくないというよりも、想像していた『甘辛』よりもかなり『辛い』ことが原因な気がします。
我が家の26歳長女は、辛いのが苦手だけどラッポッキは食べたい…。ということで、お悩み解決に、オリジナルの味付けをしてみました。

乾麺とお餅は、そのまま使い、味付けに①ダシダ1本 ②テンメンジャン大さじ1 ③トウチジャン小さじ1 ④トウバンジャン小さじ1 ⑤ケチャップ大さじ2 ⑥オリゴ糖大さじ1 ⑦チャプチェのもと小さじ1 を使いました。
お餅ひと袋3人前に対して、水500mlは表示通り。
鍋に水を入れて、①から⑦まで一気混ぜして、洗ったお餅と一緒に4~5分煮て、乾麺を投入して更に中火で4分。
仕上げにシュレッダーチーズを散らして完成です。トウバンジャンの辛さは、チーズがマイルドにしてくれますが、本当に唐辛子が嫌なら、トウバンジャン無しでもそれっぽく行ける気がします。
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本場の辛さは当然ながらありませんし、『これはラッポッキじゃない』と言われてしまえば仰る通りなんですが、想像以上に辛すぎて食べきれず残っているならば試してみる価値ありです。廃棄するより遥かに良いと思います。

長女も次女も『美味しい』と言って、がっつり食べてくれたので廃棄せずに済みました。思いのほか、評判が良かったので、次回のコストコでも購入検討です。

日曜朝のキッチンから

休日の朝、私は小一時間かけてキッチンに立ちます。

来週のご飯の『おかずの素』作り。15年も使ってるIH、きれいでなくてごめんなさい。

昨晩、末っ子がお野菜をたくさん買ってきてくれたのでそれらも使います。特別なお料理は何ひとつなくて、まあ、大抵の人は知ってるでしょうから、私の習慣の紹介ということで。

まずは、20日ほど常温で放置したさつまいもをささっと洗い、200度のオーブンで50分かけて焼き芋を作ります。さつまいもは、買ってきたばかりのものより、少し放置した方が美味しいんです。ついでに言うと、焼いたあと、冷蔵又は冷凍すると甘味が増すそうですよ。

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エリンギは、ガーリックソルトとオリーブオイル、仕上げにグルメのタレでソテー。お弁当のご飯とご飯の間に忍ばせると、美味。

ほうれん草はスプーン2杯の白だしで煎りながら煮詰めます。胡麻和えや卵焼き、ベーコン炒めなどに使えます。

かぼちゃはだし汁にオリゴ糖と醤油、お酒で煮ます。薄味なので、そぼろ餡掛けやサラダになります。

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トマトは塩とオリーブオイルで漬け込むだけ。そのまんまでも、お肉やお魚の煮込みにも使えます。

きゅうりは板ずりして乱切り、ごま油とだし汁とお醤油とオリゴ糖と白胡麻で和えて終わり。後々魚介と和えると美味しいです。

ワケギは切っただけ。お弁当の青みにどうにでも使えるのでありがたい。

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これだけで、週明け1週間安泰ですね。お肉やお魚などのメインディッシュを用意すれば、それなりのお弁当や食卓に。

日曜の朝、一時間を有効活用することで、日々の家事にちょっとだけ余裕ができて、イライラがなくなりますよ。

お試しあれ。