普通の主婦のこだわり日記

50歳を過ぎた今だから思うことを正直に呟いています。

夢の国はやっぱり私にも夢の国

十数年ほど前クレーム専門窓口のマネージャーをしていた頃に部下だった子たちと、先日会ってきました。
一人の女性はおうちが割と近いこともあり、年に数回会っていますが、もう一人は10年前に日本を離れ5年前にオーストラリア国籍を取得して、現住所が日本にはありません。
新型コロナ以前は、年に一度帰国して必ず3人旅を楽しんでいたのですが、再会は3年ぶり。春の帰国予定が延びに延び、ようやくこの8月に2週間程度の滞在が実現しました。私たちとの時間を最優先で確保してくれた彼女の願いは「ディズニーシーに行きたい!」。
ということで、3人でディズニーシーへ行ってきました。

3年ぶりに会った彼女は、ほんの少し大きくなったお腹の中に新しい命を宿していました。
連日の猛暑が嘘のように、前夜の大雨が嘘のように、この日は薄曇りで予想最高気温28度と絶好のディズニー日和。若者のようにお揃いのTシャツをゲットして、トイストーリーからニモ&フレンズへ。ダッフィーグッズをじっくりと吟味したあと、予約済みのホライズンベイレストランでのんびりと20周年記念セットを堪能。

充分お腹いっぱいになってから、長蛇のソアリンに並んでひたすらお喋りを楽しみ、あっという間の80分。こんなにお喋りが弾めば、行列も嫌じゃない。
移動手段に船を使いミッキーと写真を撮って、アラジンエリアでショーを観て、早めの夕食にカレーを食べました。
インディージョーンズやタワーオブテラー、センターオブジアースなどといった妊婦さんが乗れないアトラクションも多いので、楽しめるか少し心配しましたが、お天道様を味方につけ、それほどの混雑もなく、安全に快適にディズニーシーを楽しむことが出来ました。

アニメーションのようにクルクルと表情を変え、おもちゃみたいにケラケラと笑い、子供みたいにはしゃぐ彼女たちに、心から癒された一日。
11月には赤ちゃんが産まれます。来春、6ヶ月くらいになった赤ちゃんを連れて帰国してくれるというので、初孫気分で赤ちゃんと対面したいと思っています。

お客様はどんな人?

今年で30歳になる長男がお付き合いしている人を連れてきました。朝から、ざっくりとお掃除をして玄関先とリビングの花を生け変えて、お迎え準備完了です。

突然連れてきたのではなく、2週間ほど前に予告があって、きちんと段取りを踏んで。ただ、長男曰く「未だプロポーズとかしてるわけじゃないから、あんまり結婚とか孫とか、そういうキーワード出さないで」と。では、何故家族に合わせることになったのか。
以前ブログでお伝えした通り、私の父は腎不全末期で終末期医療の病棟にお世話になっています。その父に「話せるうちに会いたい」と、彼女の方から申し出がありました。看護師をしているため、仕事柄そう言ったことの大切さを理解していらっしゃるようでした。
父は、長男の結婚式に参列することを当面の目標にしていますから、会うことで父が元気になればと、申し出を私は快諾。ところが、妹たちに紹介しないままという流れにクレームが入りました。
(次男は、8月末のフェスに一緒に行く予定が既に決まっているため、次男からのクレームはありません)
まあ、面倒ですね、妹たちからしてみたらお兄ちゃんの彼女に興味深々、「おじいちゃんに会いたいってことはそれなりにかんがえてるんだよ」という発想です。
その結果、彼女とのご対面は、長女と、次女と、私と。
お昼くらいに来るというので、食事をどうするか尋ねたところ「どっちでもいい」と、長男。彼女の好物がボロネーゼと聞いたので、とっても美味しいボロネーゼを出してくれるご近所の小さなイタリアンレストランを事前に予約しました。ランチタイムはいつも日替わりで三種類から選ぶ感じのメニューなので、シェフにお願いして、この日のパスタをボロネーゼにして頂きました

そんなことするくらいなら、家で適当にもてなせば良いという考え方もあるのでしょうが…。
私の思考回路。結婚相手ならば、手料理でのおもてなしにするかも知れません。未だ結婚するか判らない相手に、手料理というものな、というのが心情です。相手の女の子だって困るでしょうし。困るというのは、台所を手伝うべきか客人として座ったままいるか、とか。他人の家の台所って難しいですよ。

まあ、そんなことを考えて、事前に予約しておいた店でお昼ご飯を食べてから、そのあと家へ寄りました。家で、ただおしゃべりをしているのもね、ということで、「ito」というゲームをすることに。

「ito」は、1から100までの数字が書かれたカードと、お題の書かれたカードがあります。
簡単に説明すると
①数字のカードをひとり一枚配る
②お題カードを一枚引く
③ふたつ書かれたお題のうちのひとつを決めて、自分のカードに書かれた数字に当てはまるお題のイメージを伝える(ここが結構難しいです)
④みんなで話し合って、小さい数字順にカードを出していく
見事に数字が続けば拍手、見当違いや感覚の違いで数字が飛んでしまったら失敗。例えば、お題が「有名人の人気順」自分の手元に「100」のカードなら、自分がイメージする最も人気のある有名人を挙げる。私の場合なら、中居くん。次女だったら、たぶん大野君。客観的データに基づいたものではなく、その人の感性だからズレが生じるんですね。「46」とか「53」とか、中途半端な数字は結構際どいし、「71」とか「12」とかも難しい。でも、とにかくお題が豊富なので、繰り返していくとその人の思考が何となく理解できるんです。このゲームをご存知の方ならわかってくださるかもしれませんが、結構盛り上がるし、会話が弾むし、距離感縮むんです。

そんなわけで、長男、長女、次女、彼女、私で「ito」やりました。そして、帰りました。

これまで、お付き合いした子を家に連れてきて、数か月後に分れるというパターンが二回ほどありました。まあ、30歳ですからそれなりでしょうか。家族に会ってから別れるというのは、私たち家族に難ありと思われたのだろうかと、ちょっと落ち込みますよね。今回は大丈夫でしょうか。長男は、「これで別れたら、次付き合う子は家族に合わせないよ」と笑って言いましたが、本心だと思います。
さて、会わせてくれた子は今までお付き合いしてきた子たちとはずいぶんと雰囲気の違う感じの子です。小さくて可愛い、そして優しさをが表面にまで溢れています。のんびり話す長男と同じスローペースな感じの好感が持てる子。
(今までの子がダメなんじゃないんですよ、ただ、前の子は美人でシャキシャキした感じ、意見をはっきり言って男性をリードするタイプ、長男タジタジという雰囲気で)
本人たちの気持ち次第でしょうが、プロポーズして結婚まで進んでくれたら良いです…。そっと見守ろうと思っています。

パンクしてわかったこと

月に数回、住宅展示場で受付のアルバイトをしています。この日あいにくの雨で、私は車で出勤。午後3時頃に、車で帰社した営業さんが「タイヤパンクしてるよ」と。

見に行く、左の後ろタイヤがぺちゃんこです。勤務は5時まで。とりあえず家族ラインに画像を送信しました。

いち早く反応したのは自動車整備士の長女です。

「タイヤのサイズと種類が知りたいから生きてるタイヤ全体の画像送って」

私は元気なタイヤの全体像を送信しました。

「雨の中作業嫌だから、今日は置きっぱなしで帰ってきてね。明日朝、母さん送りながらそっち行ってタイヤ交換するから」

ということで、私はセンターハウスに車を止め置きすることを報告に行きました。

「膝の痛みが悪化するから、お兄ちゃんに迎えに行ってもらってね」と、付け加えられたことで、それに長男が反応。

「ごめん、今日は家にいないから迎え行けない。タクシー呼んで」

いやいや、歩けるって。と思いながらも、ちゃんと考えてくれることに感謝です。

咄嗟の時に、優しい子供たち。ピンチの時って、その人にとって自分がどんな存在なのかよくわかりますね。

 

この話に登場しない夫。もちろん、夫には真っ先に連絡をしましたよ。家族ラインとは別に個人ラインに。

私「パンクしてます、左後部」※画像付き

夫「それで、どうするの?」

私「どういうことですか?」

夫「その状態で、車、走るの?」

私「走りません」

夫「それで、どうしてほしいの?」

私「どうしてほしくもないです。既に娘に相談済みです。名義人なので報告したまでです」

まあいいんですよ、頼ってないので。

敢えて毒を吐いてしまえば…。存在価値がその程度ってことですかね。敢えて言えばですけど。高校生の頃、CMで流れていた手を繋いで歩く老夫婦のようになりたいと、友人と話したのを思い出しました。この人と手は繋がないだろうと。

猛暑とガーデンシクラメン

少し前に、金のなる木に季節外れの花が咲いたというブログを書きました。その花は、2週間ほど咲き続け、今は枯れています。あれから数週間、今度はなんと驚くことに、庭に植えているガーデンシクラメンが1輪だけ咲きました。

シクラメンと言えば、クリスマスやお正月を連想させるほどの真冬の花という私の勝手なイメージ。それを覆されてびっくりしています。私としては、半世紀の人生で初の出来事。時々、ニュースで「季節外れの○○が咲きました」というのを耳にしたことはありますが、立て続けに自分の庭で、しかも全く別の植物で起こった奇跡と思っています。
専門家からすると、これってよくあることなのでしょうか。是非教えてほしいです。

金のなる木の花が咲いたときは、5月の真夏並みの暑さが続きた後の梅雨入り、例年にない寒さとなったせいで、植物が夏から秋になったと勘違いしたのかなと思っていました。
しかし、今回のガーデンシクラメンは、連日35度を超える猛暑日が続く中での出来事です。

昨年11月に、真冬が殺風景だからと、南東の位置に3株植えたもの。赤、白、赤の順に植え、長々と花を楽しみました。5月の夏日が続いたころに、少し葉が枯れ、6月に再び緑の葉が出始めました。寒さに強いガーデンシクラメンを育てることが初めてなので「まあこんなものなのかな」と、雨の降らない日は毎日朝夕水やりを続けました。
1週間ほど前でしょうか、蕾のようなものを発見して「まさかね」と、スルーしました。そして2日前、小さくて真っ赤なシクラメンが私の目に飛び込んできました。
発見したときは「なんてラッキーな奇跡!」と思いましたが、今冷静に考えると、そもそもあの鉢植えで真冬に売られているシクラメン、真冬でも室内の温かいところで育ちますね。もしかすると、本当は暑さにも強いのかも知れませんね。
今回は、『短期間で季節外れの花を2種類も楽しめた自分にラッキーが舞い込んだ』と思い、この謎を調べることはしないと決めました。
夏の花アサガオと並んだガーデンシクラメンの小さな赤を、もうしばらく楽しみたいと思います。

梅雨明けと朝顔

夏の花と言えば、真っ先に思いつくのはアサガオやヒマワリ。私は、毎年欠かさずアサガオの鉢を買ってきます。
今年も例年通り、6月最終日曜日に市内でアサガオ市がありました。我が家のアサガオは、このアサガオ市で買い求めるのが習わしでした。ですが、今年は仕事があって行けません。

「今年はアサガオのない夏になるなあ」と、残念な気持ちで過ごしたその日、夕方5時過ぎに帰宅したら、玄関先に朝顔が。

素敵な手紙が添えられて、届けて下さった方がいました。
(お手紙はきっとアサガオ農家さんからでしょうね)

32度を超える暑さの中、少しだけ葉に元気がありませんが、蕾はたくさん。早速水やりをしました。

翌朝5時半、見事な花を咲かせてくれています。

アサガオ市へ行くことができずに、日曜日の朝は後ろ髪をひかれながら出勤をしていた私。優しい方のお陰で、今夏もめいっぱいアサガオを楽しめそう。

植物からのメッセージ

最近、我が家の金のなる木が花を咲かせました。本来、秋頃に咲かせるものだと思っていたので驚きです。しかも、毎年咲いているのはピンク色なんですが、今回発見したのは白い花。

なんでかなあと思いつつ眺めていたら、たくさん茂ったぷくぷくの葉っぱの中に2つだけハート型が。可愛いです。

ハートの葉っぱにほっこりした気持ちで家の中に入り、室内の観葉植物にも水やりをしていると、出窓においたガジュマルにも可愛い葉っぱを発見。

何でしょうね、年甲斐もなく、なんだか嬉しい気分です。

色々悩ましい日々の、ちょっとだけほっこりした朝でした。何かいいことありそうな予感がします。

初夏の箱根

今回は、箱根神社まで足を延ばしてみました。
本当は、箱根神社、箱根元宮、九頭竜神社と、箱根三社をめぐる予定だったのですが、渋滞にハマりにハマって箱根神社だけの参拝に変更しました。

当初の予定では、9時に箱根園駅周辺に到着して、ロープウェイで箱根元宮を目指し、降りてきたら九頭竜神社まで遊歩道で進み、最後に箱根神社を参拝して芦ノ湖畔で遅めのランチのはずでした。が、実際箱根に到着したのは11時半を回っていて、大幅なリスケとなりました。とにかく午前中のうちに神社へという気持ちで、芦ノ湖湖畔の箱根神社無料駐車場(何ともラッキーなことに一台出庫してくれたお陰です)へ車を停めて、足早に神社へと向かいました。行きはもう写真を撮る余裕もなく、ただただ早歩き。
階段を上ると、太鼓の音が境内中に響き渡っています。さらにさらに、箱根神社境内に祀られた九頭竜神社新社へも参拝すると、今度は鈴の音が鳴り響き、本日の私、箱根に歓迎されているような気分です。
太鼓や鈴の音に包まれての参拝を終え満足した私。関東各所で30度近い夏日、箱根の街もかなりの暑さのなか、湖畔の鳥居で撮る撮影の列に並び、木陰の遊歩道で芦ノ湖を眺めながらのんびりと順番待ちをしました。

途中、列を無視して自由に撮影を楽しむ初老のカップルに少しだけイラっとしましたが、割り込みされた方(こちらは20代くらいのカップル、割り込カップルと親子ほどの年の差に見えます)が笑っていたので『まあいっか』と気を取り直しました。そしてここ、どこかに何か書いてあるわけでもないのに、鳥居に降りる階段の手前に荷物を置き、次の人に自分のスマホを預けて、鳥居の真ん中に立つ写真をどこの誰とも判らない他人様に撮って貰っています。次の人もまたその次の人も。なんだか不思議な光景と思いつつ、私たちも前の方のスマホを預かり写真を撮って、次の人へ自分のスマホを預けて写真を撮ってもらいました。

誰が決めたわけでもないこのルール、不思議です。普通に考えれば日頃の暮らしの中で、手荷物をすぐに手の届かない場所へ放置しないし、自分が離れてしまうのにスマホを見ず知らずの人に預けたりしない。【良心】という根拠も確約もないものに頼って成り立つルールです。何一つ躊躇することなく預け預けられる優しい日本人が多いのでしょうね。ほっこり優しい気持ちになります。

そして、やっぱり九頭竜神社と箱根元宮へ参拝したい!次は必ずと願いつつ、車に乗り込み箱根を下山しました。

#神社巡り